映画『
僕がジョンと呼ばれるまで』を観てきました
お世話になってる
元気堂さんでこの映画を教えていただいたんです♪
細胞がピチッピチに元氣になれた映画でした!
アメリカの高齢者介護施設のお話です
認知症の入居者のおじいちゃま、おばあちゃま達が学習治療に取り組みます
この学習治療は、東北大学の川島隆太教授と、公文教育研究会、
介護現場の協力によって生まれた認知症改善プログラム
認知機能が衰えはじめた高齢者とスタッフが、
対面でコミュニケーションを取りながら、簡単な「読み」「書き」「計算」を
行うもので、現在、日本国内で1万人以上が実践しています
(斜書き部 映画パンフレットより引用)
忘れてゆく 変わってゆく親の姿
支える家族の姿 施設のスタッフ達のサポートする姿
映画が進むにつれて どんどん表情、行動が変化してゆく彼らの姿
学習治療をサポートするスタッフ達の言動、言葉のかけ方、
話す内容、声の調子、ユーモア、表情、触れ方...
お勉強になる部分も多かったです(*˘︶˘*).。.:*♡
正にスクリーンから細胞にしみこんでくる素晴らしいメッセージの数々です
「読み書き計算が出来るようになることが目的ではない
自分らしさを取り戻すことが目的」
柔らかいパステルカラーのお洋服が似合う おばあちゃま
くっきりとした色のお洋服が似合う 自立した人生を歩んできた おばあちゃま
そんな とっても素敵な おばあちゃま達が
学習治療を受けて ますます美しくチャーミングに変化していきます***
お時間が合うようでしたら ぜひご覧いただきたい映画です(^^)❤
東北では、
仙台フォーラムで上映されていますよ♪
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