先週の日曜日、『全力教室』というテレビ番組を見ました
あたくし、その日は体調が悪く、ぼうっとした状態で見てましたが(^^;
あまりの熱さに見入り、そして涙しました(T.T)
著名人を講師に迎えて、テーマに沿って講義を行うという内容の番組で、
あたくしが見た時の講師はIKKOさん
↓
http://www.fujitv.co.jp/fujitv/news/pub_2013/i/131117-i212.html
デットヒートする講師と生徒
「私はうつだった」という生徒の言葉に 「私はパニック障害よ」と言い返すのは
相手を黙らせてしまうやり取りだなぁ...と思ったり、
デットヒートの一端の言葉を発した生徒との「帰りなさい」 「帰りません」の応酬、
伝える側、受け取る側のそれぞれの姿勢に学びを感じました
本氣でぶつかりあうことから逃げない
仙女の試合を観戦した翌日だったから なお強く感じ入ったのかもしれませんww
司会の加藤浩次さんが 「優しさということを 考え直す必要があるかもしれない」
と おっしゃっていたのが とても印象的でした
講師を務めるにあたっての礼儀として、ひとりひとりに手書きでメッセージを
したためていたIKKOさん
講義後に ひとりひとりの手を取り 頬に優しく触れ “手当て” をしたIKKOさん
あたくし、このシーンでポロポロ泣きました
今、読んでいる 『心を豊かにする菜根譚33語』多川俊映氏 著の中に出てくる
著者 多川さんの言葉です
「昨今、よく「心の時代」なぞといわれますが、そうではなく、「心を鍛える時代」
とこそいわれるべきではないでしょうか」
なるほどなぁ
“癒し” とか “豊かさ” とか なんとなくまろやかな部分にフィーチャーしそうな
「心の時代」という言葉
ココロぼんやりせずにいられるようで ありたいものです
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