❤。。生活をデザインするマネーとココロのお話。。

2013年11月25日月曜日

キテるぞ☆

あたくしが大好きなドラマ 『リーガルハイ』 のお話です


世界的なアニメーション監督の元で働くスタッフが
劣悪な労働環境を訴え、慰謝料と謝罪を要求する裁判を起こしました

ストーリーを書くと長くなりますので(^^;
こちらへ→http://www.fujitv.co.jp/legal-high/story/story_07.html

この監督の裁判でのセリフ 響きましたのでシェアさせていただきます

皆さまは いかがお感じになりますか?


「そもそも才能なんてものはな、自分で掘り起こして 創り上げるものなんだよ

俺だって天才なんかじゃない

誰よりも必死で働き 階段をひとつひとつ踏みしめてきただけだ

振り向いたら 誰もついてきてない

怠けた連中が ふもとでこうつぶやく

“あいつは天才だから”

冗談じゃない

ゆとりで育ったのんびり屋どもが 本当に嫌いだ

俺より 時間も 体力も 感性もある奴が 何で俺より怠けるんだ

だったらくれよ 無駄遣いするなら 俺にくれ

もっともっと作りたいものがあるんだ 俺にくれ!」


努力 とか 鍛錬 とか
泥臭いとカテゴられる言葉に向き合えずにいる自分を情けなく思う
わたし、ゆとり世代じゃないけど(._.)
世代とか関係ないと思う
いっせーので受けてきた教育がどうとかって、
外に責任を見出して済まそうとするのって
逃げてること、と思う


三木先生が出なくなって、
「帰国子女弁護士 なんかイラッとする~~(-"-)」
と思ってたんですが、回を重ねるごとにドラマの雰囲氣が変わり
どんどん面白くなってきた 『リーガルハイ』☆

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