☆ お題 ☆
SNSにおける 外食アルバイトの“悪ふざけ写真投稿問題” に対する
企業側の改革について \(^^)/
まず、新聞に掲載されていた記事を引用いたしますね(出典:9/25付 日本経済新聞)
改革実例①
店長が担当する研修をアルバイトに受けさせる
その中で仕事の内容の話だけではなく、仕事とは直接関係ない事柄も積極的に
話し合う機会を設ける
改革実例②
店頭販促物の選択権限をアルバイトに与える
改革実例③
時給を引き上げ、社員に限定していた食材の発注業務などをアルバイトに任せる
実例①は、コミュニケーションの見直し
お互いに人となりを知り、円滑な職場環境を作ることの意義を学べますよね
実例②③は、責任を与えることで積極的に取り組むことの有意義さを感じられると思います
禁止事項を増やしたり、罰則を与えることより ずっと前向きで建設的な
とっても素晴らしい改革だと思いました
とかく、いつの時代も「今の若いモンは...」と言われるものですが
積極的に関わり、コミュニケーションを取り、助け合う若者たちの姿に
震災発災翌朝の避難所でたくさん触れることができました
そういう力を みんな持っているんです
皆さんの周りにも いらっしゃいますよね(^^)
クラーク博士の言葉 「Boys,be ambitious」には続きがあるんですね
( 出典:北海道大学附属図書館HP )
“Boys, be ambitious!
Be ambitious not for money or for selfish aggrandizement,
not for that evanescent thing which men call fame.
Be ambitious for the attainment of all that a man ought to be.”
「青年よ大志をもて。
それは金銭や我欲のためにではなく,
また人呼んで名声 という空しいもののためであってはならない。
人間として当然そなえていなければならぬあらゆることを成しとげるために大志をもて」
“あらゆることを成しとげるために大志をもて”
この言葉の持つ大きさを感じました 視界が広がるような氣がしませんか?
前にも同じようなこと書きましたが..
ネットの情報を受信しているのは、送信しているのと同じ「人間」
少しの心の使い方の違いで、大きく世界が変わってしまう可能性
いつも意識に留めておかなくちゃ...と自身も学びの最中のあたくしです
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