❤。。生活をデザインするマネーとココロのお話。。

2013年9月21日土曜日

Do you know who she is?


戦時中、慰問に行った時、軍人さんに「もんぺを履け」と言われても
ドレスに化粧で美しく着飾って歌った、淡谷のり子さんです
(ぜひ 美輪明宏さんの著書などご覧になってくださいまし(^^))

舞台では絶対泣かなかった彼女が 一度だけ泣いた時

慰問の歌唱中に召集がかかった兵隊さん達が
彼女に敬礼して 戦地に向かって行った姿を見送った時...

彼女の麗しい歌声、艶やかな歌声に包まれていると感じるのです 
温かく 穏やかな 幸福感
ぜひとも皆さまに聴いていただきたいです( ´ ▽ ` )ノ
あたくし 旧いフランス映画が観たくなりましたわ


エディット・ピアフの原曲詞に近く歌われた曲の詞を共有させていただきます
優しく美しく 大きな愛を.........


『愛の讃歌 -HYMNE A L'AMOUR-』

愛は若き命 私のすべてなの
愛の歓びは 心の泉
あなたを思う時 胸はふるえるのよ
やさしい小鳥の あの胸毛のように

あなたが言うなら この髪の毛さえ
ブロンドに染めましょう
私のすべては あなたのものよ
お気に召すまま
どこか遠くへ 行くと言うなら
何もかも捨て
茨の道もあなたと共に わたしは行くの

たとえ青い空が 落ちて来たとしても
愛の歓びは 何で消えましょう
空の星のように 夜ごと夜ごと高く
二人の心に やさしくまたたくよ

(M.Monnot-E.Piaf/訳詞:坂口淳 1953年)


では(^^)       au revoir

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