アキちゃんが来てよ

新聞のコラムです

あす月曜日の朝、おそらく多くの人たちが「あの瞬間」の自分を
思い起こすことになるだろう。
岩手県と東京を舞台に話が展開するＮＨＫ連続テレビ小説「あまちゃん」。
物語の中の時計が、東日本大震災の起こった
2011年3月11日午後2時46分を迎えそうなのだ。
（中略）
架空の登場人物への心配が、現実の東北に改めて目を向けさせた。
物語の持つ力といえる。
　　　　　　　　　　　　　　　　――2013年9月1日付　日本経済新聞「春秋」


ドラマの存在は知ってましたが、
脚本が宮藤官九郎さんだということを知ったのも最近、
ダイジェスト版を見たのもこのお盆休み中、という
出遅れ者でございます（＾＾；
オンタイムでは観られないので、録画
ふふふ　便利な世の中

東京でアイドルとして活動を始めていたアキちゃん（主人公）
北三陸でコンビだったユイちゃん
（すみませんm(__)m　
途中からのダイジェスト版しか観てないので
ざっくりした説明です(p_-)）
アキちゃんの公演を見に東京へ行こうと北三陸鉄道に乗っていた
ユイちゃんはトンネルの中で地震に遭います

やっと連絡が取れたユイちゃんに、アキちゃんは
「公演は延期だから　必ずおいでよ」
と言うのですが、
真っ暗な線路の上を避難所に向かって歩いているユイちゃんは
タイトルに入れた言葉をアキちゃんに言うのです
「怖くて行けない」

きゅっと　締められました　氣持ちが


忘れない

行動する

忘れない



アキちゃんが、社長椅子に座ってパソコンを打ってる
お母さん（キョンキョン）の膝に　ちょんと座るシーン　　
可愛くて　切なかったな
（本日放送分です）



あ！！　今年の夏は生ウニ丼　食っでねぇなぁ(・。・)

手前のハートブローチめんこいっしょ

EAST　LOOPさんのプロジェクト、

被災地で作られている商品です

ホームページもほんわり癒されますよ（＾＾）

ぜひ→　http://www.east-loop.jp/index.php