❤。。生活をデザインするマネーとココロのお話。。

2014年2月21日金曜日

保険のお話②

(↑ ぴぃよは お金のことを知りたいひよこです)
 
 
ぴぃよ(以下:ぴ):マチコちゃん 「シューカツ」って何?
 
マ:え? どっちの?
 
ぴ:どっち? どっちとかってあるの?
  豚か 鶏か ってこと?
 
マ:そうそうそう 豚カツを塩や柚子こしょうでいただくのもいいのよね~
  あと梅ささみカツって さっぱりしてて美味しいよね(^^) 
  って 違ゃうわ~~
  あ゛? それボケ? そっちの「カツ」??( ̄д ̄#)
 
ぴ:え~ ノリツッコミしたくせにー なんでキレてんのー(。_ _)
  あいかわらず冷たーい
 
マ:就職するためにするのが 「就活」=就職活動
 
ぴ:うあ さらりと
  あ~ そっちじゃない雰囲氣の方
 
マ:ザックリしてるね(-_-)
  だと 「終活」 だね
  =「人生の終わりのための活動」の略であり、
    人間が人生の最期を迎えるにあたって行うべきことを総括したことを意味する言葉
     (出典:ウィキペディア)
 
ぴ:何? 何の活動するの?
 
マ:「もしも」の時にどうしたいか、どうしてもらいたいか...
  ということを記録して残す、かな
 
  以前、このブログの レビューといえば で
  流通ジャーナリスト 金子哲雄さんの
  『僕の死に方-エンディングダイアリー500日』をご紹介させていただきましたが
  その本の帯にね、
  “絶望の中でやがて彼は 「命の始末」と向き合い始める  ってあるんだよね
 ぴ:向き合う?
 
マ:うん
  自分と向き合うって 結構しんどい作業だったりするんだよね
 
ぴ:ふーん... そうなんだ
 
マ: 保険のお話①で書いたエンディングノート、
  筆が重くなるとこあるな... 自分、ここ書けるかな...
  と 感じる事あったよ わたし
  
  FP研修でね、講師の方が
  「保険を考えるには ライフプランをトータル的に考える必要がある」
  と仰ってたの
 
ぴ:え~? 保険に加入するだけなのに?
 
マ:保険って 毎月引き落とされたりしてると氣づかないものだったりするけど
  高い買い物なんだよね
 
  さて、今回は 介護保険のお話です(^^) 
 
ぴ:これから 超高齢化社会になっていくんだもんね
 
マ:まず、民間の介護保険の加入率は世帯合計で14.2%
  生命保険加入率の90.5%、医療保険加入率の92.4%に比べたら
  とっても低い状況なんだそうです
  (FP研修資料より引用
   出典:生命保険文化センター「平成24年度生命保険に関する全国実態詳細」)
 
ぴ:ふぅん?
 
マ:「介護に必要な金額がわからない」 というのが
  介護保険の加入率の低さの理由のひとつと言われているんだ
 
ぴ:う~ん 確かにぴんとこないかも
 
マ:男性の平均寿命は 79.6歳、 女性は86.4歳
  そして健康寿命(→当ブログこちらの記事もご覧ください「健康寿命」)は 
  男性70.42歳、 女性は73.62歳
  この差、男性9.18年、女性12.78年が 介護を必要とする年数なんだよ
 
ぴ:わぁ そうなんだ...
 
マ:老後の資産・収入-老後の生活費+介護に要する費用
  そこから不足する金額を補てんする、というのが
  介護保険の考え方なのですね
 
ぴ:うぅ~ん 難しそう( _ _)
 
マ:ちょいと 長いお話になると思いますので今日はここまで
 
ぴ:にゃ??
 
マ:続きはまた次回~( ´ ▽ ` )ノ
 
 
☆お知らせ☆
あたくしの好きな経済番組w 『オイコノミア
 「親子で幸せな“終活”考えよう」というテーマで放送があります
前編は今週日曜深夜に再放送されます
後編は来週火曜、再放送は日曜深夜
あたくし録画しましたが まだ見れてません(^^;
講師は 大好きな大竹先生(≧∀≦)☆
お時間ございましたら ぜひご覧ください❤ 

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